霊、魂、霊界、憑依・・・。
こういった言葉を見聞きすると、皆さんは何か特別なもの、特殊なもの、そして恐いもの、といったイメージを持つでしょう。
しかし本当はそうではありません。
いわゆる“霊能者”にしか分からない世界ではないのです。なぜなら、そこには一貫した法則があるからです。仕組みがあるからです。
そしてそれらは、決して難しいものではありません。
これからお伝えする事柄は、霊的な法則や仕組みの基本です。基本さえしっかりと把握できているならば、悪質な霊能者にだまされることにはなりません。
それだけでなく、霊的法則を踏まえて、皆さん自身の人生を見通すことができます。しかしそれは、「自分がうまくいくように」ということではありません。
これまで体験してきたことの意味を知り、そこで自分はどう思いどうすべきだったかを思い返すことができます。そうすれば、今後の人生の指針を見つけていくこともできます。
今までの自分とこれからの自分を、より理解していけるでしょう。
さらに、身につけた知識は人の役に立てることができます。さまざまな人生の悩みやトラブルに遭遇し、迷い、苦しむ人に対し、慰めや励ましだけでなく、それをどう受けとめ、どう対処していくべきかのヒントを手渡すことができるでしょう。それ以上の知識と経験を積むことで、あなたもスピリチュアル・カウンセラーになることができます。
霊的法則を学び、それに沿って物事を判断する力。
目の前の苦しい人を何とかしてあげたいと思う心。
このふたつがあるならば、実際に人を癒していくことができるのです。必要なのは霊的知識と愛情であって、特別な霊能力ではありません。
もちろん、霊能力を有する人はその力を駆使して人の役に立てばいい。得意分野でそれぞれが力を発揮すればいいだけのことです。
誰もが心に宿す“愛情”によって、あなた自身も周囲の人も幸せになっていけるのです。
「霊とは心そのもの」。これを入口にして、霊的世界への扉を開きましょう。
今、こうして皆さんに語る私たちは、すでに地上を去って久しい者です。私たちの言葉を受け、伝えてくれる者がいて初めて、通信が可能になります。
地上にいるこのふたり(飯沼・堀江)が心を合わせる“共鳴”によって、通信の回路が開かれます。その状態で、飯沼は“充電”、堀江は“受信”と役割分担します。
私たちから送る思念(思い、考え、伝えたいこと)は言葉として堀江が受け取り、筆記します。
こうして私たちから皆さんへのメッセージが伝えられるのです。
私たちもまた、法則に沿って役に立ちたいとの願いを持ちました。
皆さんに真理を伝える機会に恵まれたことを、とても嬉しく思います。
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昨日は、「はじめに」の部分のみ受信しました。
タイトルは、なぜか知らされていませんが、“扉“という言葉が含まれるようです。
今日、本文の最初の部分を受信しましたが、私たちが感動しています。
これからも的確で分かりやすい受信が続けられますように、どうか皆さんのエネルギー的なご支援をお願い致します。
私たちはとても張り切っていますし元気ですが、ご存知のように堀江の体調も万全ではなく、やや疲れ気味であることも否定できません。
この先も、霊界のよき道具として受信をしていくために、霊的真理を分かりやすく体系的に受信していくためには、皆さんからの愛念によるご支援が不可欠です。
より多くの人々が霊的真理を理解し、身につけ、ひいては地上人類の霊的目覚めにつながりますように、どうぞ皆様おひとりおひとりのご支援をお願い致します。
私たちも、皆様と共にこの受信作業に携わることを嬉しく思います。
受信した原稿はまゆみさんが入力してくれて、一応校正して私が投稿します。
校正ミスなど、お気づきのことがあればどうかお知らせください。